2019 12月コラム

『仲間』

 

 

 ちょうど一年前に東京から、ばなな先生をお招きして、『お母さんが笑顔になれる魔法のWS』を開催しました。

 

そのイベントの前後で、たくさん気付きや変化があり、今年は年間7回以上のイベントを行いました。 

これまでの私は、全部自分でやらなきゃいけない。と思っていて、「手伝ってあげますよ」と声をかけてもらっても

「あ、大丈夫です。悪いので。」と断っていました。お客さんに手伝ってもらうなんて、悪いし、失礼だ。と思って

いましたが、本当は、自分の適当なところを知られたくない。や、「助けて」と言うのはカッコ悪い。と思っていたのかもしれません。 

とにかく、変に思われたらどうしよう。と考えると不安で、「お願いします」が言えない自分でした。

 

そんな中、イベントの準備が私一人では、どうにも間に合わず、「手伝って下さい」とお願いする機会がありました。

かなりの無茶振りだったのですが、何とかやりくりしていただき、間に合わすことができました。

そこで助けていただいた経験と、ばなな先生のWSを受けて

 

できない事は、これからできるようになればいい。

できないことを無理して隠さなくてもいい。

 

そう思え、自分に〇をつけられるようになったことから、お手伝いをお願いできるようになりました。

それから、お母さん達の凄さが見えるようになってきました。

 

お母さん達は

・私の知らないことを知っている

・いろんな経験があり、経験が豊富

・私では思いつかないアイディアを思いつく

・それぞれに必ず、得意な事がある

お母さん達と、コラボすると、どんどん良い企画が生まれるし、何倍も楽しい。

お母さん達もやりがいを持って、お手伝いしてくださるので楽しそう。

 

だんだんと、皆にとって良いサイクルが回り始めました。

 

私は、これまでずっと一緒に働いてくれる仲間を探していましたが、必要がなくなりました。

目の前にたくさんの仲間がいることに気が付いたのです。

先日のハイキングでいうと

・運営や準備のお手伝いをしてくれた方

・当日、参加しながら皆の写真を撮ってくれた方

・自分の子、以外の子ども達も気にかけてくれた方

・イベントに参加してくれた方

そこに、いること自体がイベントを一緒に作ってくれている

それぞれの役割でお手伝いをしてくれている

 

そう感じました。

1年前のばなな先生のWSのメッセージは

『あなたのまま、それでいい』

みんな、それぞれのあり方で「かかり」をしている

 

一年かけて繋がりました。

 

教室には100人を超える子ども達が通ってくれていて、100人以上の保護者の方が毎週来てくれます。

そう、自分にはホエールに関わる子ども達を含め、軽く200人以上の仲間がいるのです。

 

レッスンやイベントを手伝ってくれる方

イベントに参加してくれる方

お手紙や、メールで応援してくれる方

近所の人に「ホエール良いよ」と宣伝してくれる方

毎週、子どもを送り迎えして通ってくれる方

夏休みや冬休みの短期教室に来てくれる方

ホエールを卒業しても「先生、元気ですか?」とメッセージをくれる方

レッスンを見てくれる方

 

書ききれないぐらい色んな役割、かかり、で一緒にホエールを作ってくれています。

 

みんな一緒に働いてくれる仲間

 

自分には、たくさんの仲間がいて、皆が応援してくれている。

そう思うと、涙が溢れ、頑張ろうと活力が湧いてきます。

 

『ホエールは素敵な場所』我ながらそう思いました。

 

これからもホエールが、皆それぞれのあり方、かかり、で輝ける場所であり続けられるようにしていきたいと思います。

これからも皆様のお力を少しだけ貸してください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

舟木将人

 

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